esperanza2020(終末の服道楽)

洋服や旅行をメインに日々の事について語ります。

My wardrobes No.1


いよいよ本ブログスタートです!

これからシリーズかしようと考えているのは、

僕のワードローブを紹介する記事です。

 

元々僕は大学入学まで服には全く興味なく(汗)

母親が買ってきてくれた洋服をただ着るといういまの自分の洋服へのこだわりを考えるとありえない(笑)

 

そして大学には入学し、学ランから卒業し、DIESELやDENHAMなど

様々なデニムブランドをアルバイトして買い漁ってました。(この話はまたいつか...)

 

ですが社会人になってから急にクラシックなファッションに目覚めてしまい、

現在に至るまでの数年間もそれが続いています。

 

そんな中で読者様に最初に紹介する僕のワードローブがこちら!f:id:esperanza2020:20200209182730j:plain

J.M.WESTON 180 SIGNATURE LOAFER!!!

 

 まあ一発目のblogなので、ここ最近お気に入りの一足を挙げました。

 

いやー、綺麗な色ですよね!

最初購入するときは黒を目当てに青山のお店に行ったのですが、

店員さんにウェストンブラウンっていうんですよとオススメされて

試着して見たら黒はどこかに行ってしまい、

いつの間にかこのタンというカラーを購入してしまっていました。

 

結果としてこれは当たりだったといまは確信しています。

パッと見は普通の学生のローファーみたいに見えるかもしれませんが、色の発色や皮質の良さ、ステッチの綺麗さなどから、トータルで見ると他の本格靴ブランドとは一線を画しています。

特に革質に関しては今まで、クロケットをはじめ中間価格帯の靴を買ってきてはいましたが、正直そこまで革質の良さは分かりませんでしたが、ウェストンは僕みたいな素人でも革の良さが分かりましたので。

 

サイズは5ハーフのDウィズを選びました。

ウェストン恒例の万力の様なきつさは10回くらい履くまではありました。

小指から血が出るわ、足が疲れるわで汗

 

ですが購入して半年近く経ちましたがいまは、馴染んできたのか少しまだ締められている感じはありますが、随分履きやすくなりました。

 

ローファーは紐がないのでかかとと足の甲の部分でのフィッティングが重要なので、ここがゆるいとグッドイヤーでコルクが沈んだり革が馴染んできたりすると緩くなってしまうので、ちょっとキツめというのは分かりますが、最初は辛かったな

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でも頑張ったおかげでこんなコーデもできる様に!

秋冬も使えなくはないですが、春夏のファッションにはぴったりです!

 

革靴好きで持っていない方!

無難なデザインではありますが、履いてわかる良さがこの靴にはありますので、ぜひぜひ一度試して見てください!